この気持ちを忘れない様に
ついに私も「Topaz Love / DESTINY」を手にすることが出来ました。思えばこのブログを始めたのもすべて12/22にMステでKinKi Kidsと出会えたからこそだと思うと、些細な出来事が自分にとって運命の出来事のようになるなんて思いませんでした。
CD受け取るまではずっとドキドキしていて、予約票を持つ手が震えてた。ついにあの音楽祭で聞いた曲が手に入るんだって、
私にとって音楽祭の日付が25日だったから、まるでクリスマスプレゼントのような曲だった。イントロの煌めきと歌詞の技巧に驚かされ一気に好きになった曲。こんな素敵な曲に出会えて、すごく幸せな気持ちになれた。ほんの少しの優越感と広めたい気持ちが鬩ぎ合う曲。しかもそれが、KinKi Kidsにとって7年ぶりの合作で、ファンにとってもとても大切になるんだろうなって曲。
聞いてからTopaz Loveについて調べて知ったあの夏の出来事の裏のKinKi Kidsとファンとの信頼関係の証。THE BESTを買うべきだとブログを読んで頂いた方から教えて頂きそれに押され買ったTHE BESTには、Topaz Loveの作成秘話とKinKi Kids・ファンがいかにお互いを信頼しているかしれる素晴らしいCD&DVDだった。
一つの曲の出会いからブログをはじめ、専用のTwitterも作ったりして本当にこの曲に出会えなかったら知らなかったKinKi Kidsの歴史やファンの人たち、私にとってすごく大切な1曲になったなって思います。
今の時代CDをわざわざ買うっていう行為から遠のきがちで忘れてたんだけど、何日も前から予約をして予約票を何度も見返して、あと何日で発売だってカレンダーを見ながらわくわくする気持ち。今回はbillboard集計で、発売日前からTwitterでタグ付けてファンのみんなでKinKi Kidsを盛り上げようとしている行為すべてが思い出だなって思います。
いざ発売日当日に予約票を握りしめてCDショップに向かった。
正直何度も財布の中にある予約票を確認したし、発売日が本当に今日であってる??って思った、フラゲ制度をあまり知らなかったから余計に本当に今日CD受け取ることできるんだろうか...って思ってた。
無事CDショップで受け取って、逸る気持ちを鎮めつつCDに傷がつかないように丁寧に持ち帰った。家で袋からCD出してジャケットを見た瞬間”ついにあのテレビで聞いた曲が手に入ったんだって”いう高揚感に包まれた、丁寧にCDを取り出す瞬間からどきどきが収まらない、
叫びたかった、嬉しさのあまり飛び跳ねたかった。だってそれぐらい素敵な曲ってわかってたから。
パソコンがCDを読み込む時間ですら長く感じて、早く早くって聞きたい気持ちがどんどん高まっていく瞬間。取り込み完了の音がなった瞬間ヘッドフォンを指して、すぐに曲の世界に飛び込んだ。
まず最初は、何も見ずにそのままで聞いて、イントロの良さとか歌詞の感じ、世界観を自分なりに広げていって、その次に歌詞カードを見ながら、目で歌詞を追って耳で曲を聴いて何も見ずに聞いていた時にはわからなかった歌詞の意味などに気づいてさらに曲について深くしれた満足感。1枚のCDがこんなにも宝物のように感じれるようになったんだって事がとても嬉しく思う。
「Topaz Love/DESTINY」
私のKinKi Kidsのファンの人生はこの1枚から始まってこれからどんどん更新されていくと思うとすごく嬉しくて、これからのシングルにも期待しかない。
ただ初めに買ったCDっていうのはすごく記念なものな気がして、この気持ちを忘れたくなくてとりあえずブログに書き連ねてみた。曲の感想はTwitterにつらつら書き連ねてる(今後書き連ねる)から今回は割愛します。
ここまで読んで頂き有難うございました。
THE BESTを見て聞いた感想
皆様急な体調不良にはお気をつけください。熱が出たらすぐに病院へ行きましょう。年末年始は病院やってません!!!!!!やってる病院探しから始まるのめっちゃしんどいです!!!!
はい、本題
THE BEST見たし聞きました~~~~~~!!!!
CD全部1位の曲だと思うと凄いですよね......気づかなかったKinKi Kidsの凄さに最近いろいろ気づかされています。この凄さをどう感じたらいいのかわからなくて、レコーダーにCDを入れて聞くという事をしてみました!!!!!レコーダー再生による音質の違いなどは私の耳ではよくわからないのですが、テレビの画面が真っ暗な状態で、CDを聞くという高級感は楽しめました!!!(曲それぞれの感想はまた此方に書くかTwitterに垂れ流します)
で!DVDやばかったです~~~~~~(語彙力ゼロのオタク)
本当にこの部分まとまらなくて読みづらかったりしたら本当申し訳ないです。
登場の時点で声だけの光一さん。そんなことある?????って思いながら見てたら、みんなで呼んでみようってなって、一緒に呼ぶやん!
ぱっと出てきた剛さんがう、うつくしい~~~~~~~~~~~~~!!!!!ってなって思わず一回DVD切りました。いい顔好きには耐えられない画面やった.....
剛さんの髪のアレンジってご自分でやっているの???それともスタイリストさん??今回のアレンジすっごいおしゃれだった.....!!!!
剛さんの美しさにマックス興奮していたのに、その場の誰よりも光一さんが剛さんを全力で褒めてて冷静になれた...相方ほめ過ぎじゃない????
二人でずっと話すやん.....剛さんの足枷スタッフと共に全力で楽しみ過ぎやない???
幸せな空間過ぎ...
いざ光一さん登場!!こういちく~ん!!
タキシードの光一さんドーン!!!!!!
私「ああああああああああ」って叫びながらまたDVDを一回切る。もう最後まで見れない気がしてきた....
ほんっっっっっっとうに顔がいい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
まってや~~~~~全人類でここまでタキシードに会う人おる????????しかも浜風??浜風でタキシードの裾がふんわりと揺れてうわ...風までも光一さんをたたえようとしているやばい...って思った.....
KinKi Kidsのファンに対する歌を歌うことへの信用無さ過ぎじゃない????どんだけ歌ってよ!???っていうのよ。
Hey!つよしくん元気かい?ってもう光一さんそんな発想するんだ....愛しかないじゃん。しかも初日は、忘れててワンコーラスだけってことでもう一回やったの???そんなんファンもめっちゃ嬉しいやん....
改めて光一さん本当歌うまいね!????????
終わってからも普段歌わないファンに対して出るわ、出るわ。
いやわかる、あの顔を間近で見たら口も空けるし、手も拝む、それはすっごいわかる。自分が歌いたいんじゃないもんね、KinKi Kidsの歌聞きたし、顔拝みたいもんね、わかる(けどあまりにもファンが歌う事に対するKinKi Kidsからの信頼なさすぎて笑った)
ここでさらっと次のライブの話をしてくれるのは嬉しいよね...ファンにとっては不安しかなかっただろうこの時に次の話をしてくれるっていう安心感がやばい
昔のさ、映像見る時に、「剛くんみたいのある?」っていうのに、ぶった切ってあ、これにしよっていう光一さん自由過ぎて笑った。
その後もなんやかんや全部光一さん決めたよね(ここちょっと曖昧)
2人の安心してみれる、見られないの区別とは....若い頃の映像ってやっぱり恥ずかしいんかな?でもファンはそういうのが観たいというすれ違いね。
若いころからビジュアル全く変わってないやん...この顔維持したまま20年間やってきてるんだ…。
そんな中若い剛さんをみての光一さんの
「この感じつよしくんって感じ」「つよしくんかっこいいな!!!」
噂には聞いて居たけど、本当誰よりも剛さん推しやん。
それにしても、若いころの二人本当顔がいいな....サテンのシャツ似合い過ぎやない?????
それでいて、一番恐ろしいのが、若い映像から今の映像に切り替わっても、うわ顔最高って思えるところだよね...
薔薇と太陽で剛さんの見せ場を作ろうとする光一さんね、
確かに中継で繋がってるっていっても場所がちがうわけだからなかなか分かち合うことができないところをPボーンというもので繋げたの凄いな~~って思った(ここだけ何回書き直しても小学生の作文みたいになるの許して)
「間奏見せ場だよ!!!」っていう割には「でもやってもやらなくてもどっちでもいいよ」っていうやさしさ
それに「全身全霊でやりますよ」っていう剛さん
ああ~~~~~~~これがKinKi Kidsね~~~~~~~!!!!!!!!!この空気感最高!!!!!!!!
そっからダンスするってなった時にさらっとここは剛君の立ち位置だからねっていう光一さん!!!もう!!!もう!!!!!!!!好き!!!!!!!!!!!!
それに少しうれしそうにする剛さんね。二人の場所だからね、二人で守っていくものだもんね。もうこの辺から私の涙腺は崩壊寸前
シャルドネは安定の顔がいい。顔がいい。
それまで歌っていたファンもキャー!!って叫んじゃうのわかる…
間奏になってすぐに「きたよ!剛くん!」っていう光一さん。
剛さんが答えてPボーンを軽やかに吹く剛さんを見て光一さんが「いぇー!!!!」って盛り上げて
本当にうれしそうにする光一さん見て中継先だろうと二人で1曲何かをするってのがこんなに嬉しそうなの本当最高....KinKi Kidsは二人だもんね
着替えていい???って言って着替えるのは普通やけど、若いころの相方がプリントされたTシャツに着替えるKinKi Kids凄い.....
ここで気づいたんだけど、もしかしてKinKi Kidsって髪型もシンメトリー....(これに気づいた瞬間私の中のデッカチャンがめちゃめちゃスネアドラムたたいた)
若いころは光一さんが髪長くて、剛さんが短髪。今は剛さんがロングで光一さんが短髪......なんなの???????????やっぱりシンメじゃないと生きてけんの?????? 二人組だから????有難う....
どうしても剛さんに聞いてほしい曲「ひとりじゃない」
これは申し訳ないんですが、曲名がわからず調べました。結果調べてうわ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!ってなりました、今この状況で剛さんにひとりじゃないを届ける光一さんってめっちゃロマンチストやん!!!!
夏の特番で剛さんがいない光一さんが歌う曲を聴いて、光一さんってめっちゃロマンチストやな~~って思ってたけど、ここにきて本人に直接聞いてほしいんやけどって言って「ひとりじゃない」を歌う意味ね。
剛さんのto Heart
感動した。めっちゃ感動した。剛さんやっぱめっちゃ歌うまい
剛さんの歌声が切なくてどこか震えてる気がしたんだけど、のびやかにファンの人たちに、光一さんに向けて歌ったように聞こえてただただ感動しました。
「え?歌ってくれるん???」って嬉しそうにいう光一さん。誰よりも剛さんの歌声を聴きたいだろう人。
そんな光一さんが座って優しい顔でみつめているのも泣きそうになったし、to Heartの歌詞と剛さんの歌声に涙が止まらなかった。
「よかったよ」「アカペラだったけど、それがいい」っていう光一さんの言葉に照れたように笑う剛さんが凄く凄く幸せそうに見えてオタクは泣いた。なんだろう、あの時の剛さんの笑顔って宝物って感じがした。幼いころってなにか自分の宝物みたいなの持ってた時期あって宝物ですごく大切に思えた時期あったやん、はじめてみつけたどんぐりとか、好きなキャラクターのシールとか。そういったものを人に見せたり教えたりした時の幼い笑顔に近い感じがした。(何言っとるかわからんね~~~~~私もわかんない!!!)
二人で歌った「もう君以外愛せない」
完全に私の涙腺は崩壊した。最高だった。KinKi Kids最高だった。
一緒に歌おうって言ってくれる光一さん、受け入れてくれるファン、合わせてくれるバンドメンバー。みんなに愛されてる。たぶん剛さんが一番悔しいと思う、20周年でいろいろやりたいこともあったと思う、それでも自分の突然の事で周りに迷惑をかけてしまったからもっとやりたいなんて言えないだろうし、これからの次を考えると今回は安静にしているのが最善だっていうのはわかっていると思う、でも20周年を祝うパーティーに一緒に立てない悔しさっていうのはずっとずっと心にあったんじゃないかなって、最初に行こうと思えば行けるって行ったのも本当に行きたいからだと思う。(足枷という冗談でマイルドにしていたけれど)そういうのも全部光一さんはわかってるんだろうな....だから一緒に歌おうよっていってくれたんかなって新規ファンは思う。
ぼくの方が早いの??っていう剛さん最高過ぎた。剛さん未来にいるん????
そのあとも心配でいろいろ言う剛さんぶった切って「もう始まるよ」っていった光一さん最高過ぎ、、、
ここを聞いただけで今回のDVD買う価値が存分にあったと感じる。違う理由で買ったんだけど、ここを今回このDVDで聞くことが出来て本当に良かったと思う。
たしかに歌は遅れてるからずれてしまうんだけど、それを上回る二人で歌う事の大切さを今一度教えてもらえた気がする。
ずれてる剛さんを見ながら、笑顔でおっけいってサインだしてこっちで修正できるよっていうバンドメンバーに対する自信と受け入れてくれるファンへの自信。優しさと愛が溢れてた。KinKi Kidsはこれでも成立するんだっていう自信が表れてた。
KinKi Kidsは何があっても二人で乗り越えていけるんだって思えた。
2番も二人のパートだけど剛くんに任せた!って光一さんが言って、剛さんたぶん遅れてるし光一さんが歌うんだろうなって思ってただろうから、あたふたしてて(そんな時も私はあたふたしている剛さん顔がいいとか思ってたんだけど)え、えってなっちゃてるのを見てる光一さんの顔が優しすぎる。すぐに助けにも入ってあげて、ああこうやってKinKi Kidsは助け合っていくんだ。二人で立つことの意味を改めて理解した。どちらかが困っている時は自然と助ける、だからと言ってすべてを助けるのではなく、出来るところまでやってもらってその上で補うように助けるって技がアイドル2組デュオで出来るの本当に凄いな....
最後ピアノと歌声だけになったときに最後のフレーズだけピアノとがっちりと合ってあの瞬間確かに一つになったのを感じて感動が止まらない。
その後感動をぶった切るかのようにカラオケ屋の人になる剛さん。
きた!!!Topaz Love!!!!今回このDVDを買うきっかけとなった曲
最初は突発ラブで、そっからTopazに変わっていったんだ.....
だからTopazの発音がとっぱつなのね、この名残なのか.....
最初の歌詞めっちゃ乙女やん。
これ全女子が持ちたい乙女心やで...堂本剛やっぱ乙女...女子じゃないかっていう光一さんの言葉を強く否定できない
15日にラララで構成された歌を聞かされて書いた歌詞。
15日の光景を映しているようで(15日の事を一つも知らないんですが...)、片思いの女の子の曲なんだけど、剛さんの心を歌った曲にも感じる。歌詞に織り込まれてる言葉がああ、剛さんがそう思ったのかなってすごく感じてしまって別の意味で切なくなる系の人間(私の曲解だったら申し訳ない)
光一さんの今のマイブームはセクシーゾーン(ごめん綴りわかんない)なの??
ファンのペンライトを虹打つ愛のネオンって表す堂本剛の感性に脱帽
やっぱりイントロの煌めき感が凄くてめっちゃ好き......ドキドキする。
この段階でまだ制作中でCDにするかどうかもわからない楽曲をKinKi Kidsは聞かせてくれたの?????
凄くない????完全な状態じゃない曲を披露して、ファンの前で制作過程を見せてくれる贅沢さ。
KinKi Kidsこれぐらいでは終わらないっていうファンへのメッセージの在り方が素敵すぎるKinKi Kids.....
こんなんファンは一生ついていくやん、、、ずるいわ。めっちゃ好きになってしまうしかないやん。
このブラッシュアップする前の歌詞もすごく素敵。映像として光一さんだけだけど、歌った映像が残ったのは嬉しいな。
この時にラララでわかれていた部分があんなに素敵な部分になるなんて....
「二人がべつべつの事言ってんだけど、一緒になる。またわかれるんだけど、最後に最後に一緒になる」ロマンチック~~~!!
「これを剛くんと完成させて、剛くんと歌えることを楽しみにしています」
もうさ~~~~~~~!!!KinKi Kidsすごいよね。こんなん生でみたらKinKi Kidsに抱いてる不安とかすべて無くなるよね。光一さんが剛さんと歌いたいと思ったから作った歌。それにこたえようと剛さんが書いた詩。やっぱりTopaz Love最強だなって思いました。
冬に二人で揃う姿を待っていただけたらとっていう約束凄くない?夏にファンとKinKi Kidsは凄く尊い暖かい約束を交わしたんだなって。待ち合わせ場所はドームでって事でしょ。
Anniversaryもう感動しかない。光一さんとファンとの合唱、自然と溢れる涙が止まらない。人は感動でここまで涙を流せるのかって思った。
上からのカメラでステージを映してくれた時に見えたTって文字に本気で嗚咽が止まらなくなった。堂本光一さんが守っていた場所は本当に剛君がいたんだ。Tっていうテープだけだけど、剛くんが居た。
映像みる光一さんの顔が優しすぎる。これは最初から最後までいうけど、やさしさと慈愛に溢れまくってる。
俺たちなら成功させられるって思った、プライドもあったって言葉が聞けて良かった。
KinKi Kidsってファンに届けてくれる言葉一つ一つに愛情が感じられてすごく暖かくなる。
光一さんが今回の事を美談にしてはいけないって言ったのは、本当にその通りだと思うし、剛さんの苦しみって私たちにはわからない。剛さん本人にしか本当の苦しみっていうものはわからない。それはきっと相方で20年以上寄り添ってきた光一さんにもわからないものだと思う。けれどそんな状況で、このParty!が開催され、剛さんの突発性難聴から不安で仕方がなかったファンを救い上げてくれたのは二人だと思うし、この一年が悲しみの涙でいっぱいにならなかったのは、二人がKinKi Kidsの事を、ファンの事を真剣に考えてくれて、二人でステージには立てなかったけれど、二人で立ってくれたからだと思う。今回のParty!映像で光一さんのKinKi Kidsに対する自信、ファンへの信頼を知れて、剛さんから直接(映像だから間接的にだけど)病気のことを聞けてよかったと思いました(201712.31追加しました。)
THE BEST最高でした!!!!!ファンとKinKi Kidsの信頼関係を改めて知った気がします。
これに出会わせてくれたすべての皆様に感謝します。Twitter等で教えてくださった方たち有難うございました。またまた長文で長々とすみませんでした。ここまで読んで頂けた全ての人に感謝いたします。
最後に!
コンサート映像ってあんまり見たことないから知らんけど、全体を通してDVD映像コンサート中のファンの顔をドアップで映すことに対する容赦全くないね!!!これもし自分が写ったらって考えたらぞっとするよね....こんなもんなのコンサート映像って....
KinKi Kidsにハマった。
KinKi Kidsにハマりました
12月22日のMステを見て、階段から降りてくるKinKi Kidsを見た瞬間思った。
顔が好き~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
そうです。私は無類のいい顔好きで、ただのいい顔の男好きです(語弊を招く言い方)
階段から降りてくるKinKi Kidsを見た時の衝撃はすごかった。だって、階段から降りてくるというたった数秒しかないオープニングの一コマでわかるKinKi Kidsの圧倒的存在感。黒い衣装でびしっとしめておきながら、顔が服に負けていない!!!もうすごい顔がいい!!!!!!!!!全体の雰囲気が最高、降りる所作が優美でどこの貴族かと思った、、、気づいたら録画していたMステを追いかけ再生にしてもう一度入場シーンを見ていた。
何度見てもその素敵すぎる雰囲気にため息が漏れてしまう。剛さんが△シルエットで上をシュッとさせ下をスカート(?)でふんわりさせているのも最高だ。長い髪と相まってもう楊貴妃か堂本剛かって感じだった(ニュアンス感じて....)美しすぎて意味がわからない。好き......
光一さんは反対に逆▼のシルエットをしており、肩幅もしっかりしており上は広く下をシュッとさせた衣装でもう安定の王子様だ。知ってた....堂本光一の容姿が王子様であることなんてどこの界隈に居ても入ってくる常識だったが、改めて真剣に観察すると本当綺麗な顔してんな!!!!!!この人!!!!
そんな二人にもう釘づけた。△シルエットと逆▼シルエットが二人のユニットで隣にいるっていう事実だけでも、惚れる。
だって極端に言えば、△▼←こういうことだよ?????すごくない??????
ところで、私の持っているKinKi Kidsの基礎知識としては、
・正反対の二人
・歌が上手い
・愛のかたまりというジャニーズ界における伝説の名曲を生み出した二人
という知識のみだ。
ここで注目してほしい。私の基礎知識1つ目正反対の二人という部分に....
先ほど、衣装で述べた△▼
お気づきだろうか....?????
衣装も正反対やーーーーーん!!!!!!!そんなところまでシンメ出してくるん??????正直これにはめっちゃ興奮した。もともとKinKi Kidsのファンの皆様からしたら常識かもしれないが、新規故許して、物凄く興奮した。(私はシンメ厨でもある)
もうこの時点でKinKi Kidsのパフォーマンスが楽しみで仕方がなかった。剛さんが突発性難聴を発症した事は以前からニュースを騒がしていた為知っていた、だからこそどんなパフォーマンスをするのだろう、歌えるのだろうかという不安と期待が入り混じった感情でテレビの前でずっとKinKi Kidsを待っていた。
タモリさんとの会話で「今年はどんな年でしたか?」という質問。私は正直剛さんの突発性難聴の事を話すんだろうと思っていた、残念です。などという言葉が来るんだろうと思っていた。
しかし堂本光一は「今年はKinKi Kidsが20周年で~、ドリフェスにも出させて頂いて~」と話した。
凄い。堂本光一は凄い。ただただそう思った。ああ、ファンの人たちはこんなに素敵な人達を応援しているのか、ファンの気持ちに寄り添って、決してKinKi Kidsのプラスの面を忘れない、KinKi Kidsにとっての最善を解ってる人。
剛さんもきっとそうだろう。KinKi Kidsを二人は全く諦めていないのだ。どんなことが起きてもそれを次にいかそうとしている(それに気づいたのは12月25日だが...)
すごい二人をしってしまった...とここで私の興奮はマックスに到達している。まだ歌ってもいない二人をみて私の涙腺は崩壊寸前だ。
ところでKinKi Kidsって話す時に渋滞(話そうとした人が被る)が起きないけど、役割分担とか決まってるの???
歌った曲はデビュー曲の「硝子の少年」もう正直何百回と聞いた曲だ。
ただ今回はアコースティックver.とのことで新たなKinKi Kidsを見れるかなと軽い気持ちだった。この時の私にいい加減学習しろと言いたい、KinKi Kidsは私の期待のさらに上の上を行くのだと。
やっぱりKinKi Kidsは最高だ!!!!!
先ほどまでと同じステージですか???と全力で疑ってしまうぐらいにはKinKi Kidsがステージを制していた。硝子の少年×アコースティックアレンジの相性の良さ。
全体を青でまとめ照明の煌めきでガラスの反射をあらわしてるようなライトアップ。
ステージですらKinKi Kidsのパフォーマンスの一部なのだと思った。
以前から思っていたが、やはり二人は歌が上手い!!!どこか物悲しさを感じさせる歌声がステージ、アレンジとともに見事にマッチし、最高...最高としか言っていない。あまりの雰囲気の良さに泣いていた、この感動のまま布団に入って泣きながら寝た。
そう、ここまでは一人で勝手にテレビの前で呟いて興奮していたのだ。
それが崩れたのが、12月25日カウントダウンクリスマス音楽祭だ。
MステですっかりKinKi Kidsに魅了されていた私はクリスマス音楽祭にもKinKi Kidsが出ると知って見るぞ~~~と言いながらテレビの前でスタンバイしていた。
出てきたKinKi Kidsを見てびっくりした、剛さんの衣装がシュッとしている!!!????反対に光一さんの衣装がふんわりしてる!!!!!???この二人はシンメトリーじゃないと生きていけないのか????有難う.....このままシンメ厨の私を魅了し続けて...お願い....
シンデレラ・クリスマス→ぼくの背中には羽がある。ここまでは、王道のクリスマスKinKi Kidsメドレーだなと思ってた。安定した気持ちで見れていた。
ただ最後の曲。私はここで愛のかたまりが来ると思っていた。以前までのKinKi Kidsだったら愛のかたまりじゃないだろうか???というのもラブソングメドレーやクリスマスにKinKi Kidsが出ると大概愛のかたまりを歌っていたからだ。
ところがイントロが違う!!初めて聞いた曲だ!!!!!!
Topaz Love???????知らんけど、イントロめっちゃ好きや!!!!とイントロで心を鷲掴みにされた。
最後まで聞いて、
歌詞考えた人天才じゃないか?????????
最後のわかれる部分、これ本当に全オタクが好きなやつやん!!!「いたい」を痛いと(好きで)いたいにわける???天才や.....
そして一度聞いただけでわかる難解なこの曲を歌い上げるKinKi Kids。
歌唱技術高すぎないか....これはKinKi Kidsにしか歌えないんじゃないか?
いろんな思いが溢れてきた、とりあえずTopaz Loveについてすぐに調べた。
嘘やん.....合作?????こんな素敵な曲をKinKi Kidsが作り上げたん???嘘やん.....
正直最近のKinKi Kidsを見ていてもう合作は自然となくなるんかなって思っていた。お互い相手に無理して曲や歌詞を書かせて生み出される曲に価値なんてないって思っていそうだと思っていたからだ。それなのに合作??????
もうパニックだった。イントロのまるで宝石の煌めきを感じさせる音あんなに一度聞いただけで心惹かれる曲を作ったのが堂本光一で日本語の強みをふんだんに使い片思いの切ない心を女性詩で遊び心もある歌詞を書いたのが堂本剛。そしてその二人がKinKi Kidsとしてデュオを組んでいるという奇跡。
私は、KinKi Kidsの合作としての頂点は愛のかたまりであると思っていた。もうこれを超える曲は出てこないとまで思っていた、それが私の中で今覆されそうになっている。超新星的な曲が来た.....
このタイミングで合作曲を発表する意味。しかもかなりレベルが高くKinKi Kidsだからこそ歌いこなせる曲だろう。二人のKinKi Kidsとしてのプライドを見た。
愛のかたまりは、ジャニーズ界でラブソングとしての頂点に輝き伝説となっている曲。数多くの後輩にカバーされている。
Topaz Loveもそうなっていくんだろうか。しかし最後のわかれる(かけあい)部分を完璧に歌えるのはKinKi Kidsしかいないと思うし、今後ほかの後輩がカバーしたとして、KinKi Kidsを超えるシンメなど現れないだろう...
それぐらいレベルの高い曲を二人は歌っている。
二人はKinKi Kidsを諦める気なんてもとからないのだ。(病気の件を聞いた時諦めてしまうんじゃないかと感じたのは私の勝手な不安。)
あれから調べたのだが、Topaz Loveは堂本剛さんの突発性難聴の経験も歌詞に組み込まれているらしい、どんな経験も次へのステップへと組み込むことの出来るグループ。
なんてすごいんだろうと思った。
夏の音楽特番で一人で歌う光一さんを見ていた。KinKi Kidsという場所を一人で守ろうとしている姿を知っている。剛さんの事を待っていた光一さんからのプレゼントとしてこの曲はずるくないか?????二人だからこそ歌える歌を堂本光一は堂本剛に渡したのだ。よく二人は不仲だとかお互い興味ないなどと周りが言っている。正直私にとってその辺りの事実はどうでもいい、もう38、39歳のおじさんなのだ。これまでKinKi Kidsを続けている。それだけが事実だろう。
ただ今回このタイミングで合作曲を作り上げた。しかもKinKi Kidsだから歌いこなせる歌だ。
もうKinKi Kidsというグループにハマるしか私には選択肢はなかった。たとえそれ以外に選択肢があったとしてもハマっていた。
とりあえずTHE BESTを初回盤で買ってきた。特典DVDを見るのが楽しみだ。
Topaz Love/DESTINYのシングルも予約した。
これからのKinKi Kidsの活躍が新たな一ファンとして、とても楽しみだ。
(もうこれ以上続けてもぐだぐだ書いてしまうだけだと思うからここら辺で切る。最後のまとめ方がわからない。感動が薄れないうちにざざっと書いたので、読みにくい部分があったら申し訳ありません。長々とした文章を読んでくださる方が居ましたら、ここまで有難うございました。)
最後に。
KinKi Kidsのお二人20周年おめでとうございます。KinKi Kidsというグループであり続けてくれて有難うございます。これからも二人の活躍を楽しみにしています。二人の未来がとても楽しみでわくわくしています。