この気持ちを忘れない様に

ついに私も「Topaz Love / DESTINY」を手にすることが出来ました。思えばこのブログを始めたのもすべて12/22にMステでKinKi Kidsと出会えたからこそだと思うと、些細な出来事が自分にとって運命の出来事のようになるなんて思いませんでした。

CD受け取るまではずっとドキドキしていて、予約票を持つ手が震えてた。ついにあの音楽祭で聞いた曲が手に入るんだって、

私にとって音楽祭の日付が25日だったから、まるでクリスマスプレゼントのような曲だった。イントロの煌めきと歌詞の技巧に驚かされ一気に好きになった曲。こんな素敵な曲に出会えて、すごく幸せな気持ちになれた。ほんの少しの優越感と広めたい気持ちが鬩ぎ合う曲。しかもそれが、KinKi Kidsにとって7年ぶりの合作で、ファンにとってもとても大切になるんだろうなって曲。

 

聞いてからTopaz Loveについて調べて知ったあの夏の出来事の裏のKinKi Kidsとファンとの信頼関係の証。THE BESTを買うべきだとブログを読んで頂いた方から教えて頂きそれに押され買ったTHE BESTには、Topaz Loveの作成秘話とKinKi Kids・ファンがいかにお互いを信頼しているかしれる素晴らしいCD&DVDだった。

 

一つの曲の出会いからブログをはじめ、専用のTwitterも作ったりして本当にこの曲に出会えなかったら知らなかったKinKi Kidsの歴史やファンの人たち、私にとってすごく大切な1曲になったなって思います。

 

今の時代CDをわざわざ買うっていう行為から遠のきがちで忘れてたんだけど、何日も前から予約をして予約票を何度も見返して、あと何日で発売だってカレンダーを見ながらわくわくする気持ち。今回はbillboard集計で、発売日前からTwitterでタグ付けてファンのみんなでKinKi Kidsを盛り上げようとしている行為すべてが思い出だなって思います。

 

いざ発売日当日に予約票を握りしめてCDショップに向かった。

正直何度も財布の中にある予約票を確認したし、発売日が本当に今日であってる??って思った、フラゲ制度をあまり知らなかったから余計に本当に今日CD受け取ることできるんだろうか...って思ってた。

無事CDショップで受け取って、逸る気持ちを鎮めつつCDに傷がつかないように丁寧に持ち帰った。家で袋からCD出してジャケットを見た瞬間”ついにあのテレビで聞いた曲が手に入ったんだって”いう高揚感に包まれた、丁寧にCDを取り出す瞬間からどきどきが収まらない、

叫びたかった、嬉しさのあまり飛び跳ねたかった。だってそれぐらい素敵な曲ってわかってたから。

 

パソコンがCDを読み込む時間ですら長く感じて、早く早くって聞きたい気持ちがどんどん高まっていく瞬間。取り込み完了の音がなった瞬間ヘッドフォンを指して、すぐに曲の世界に飛び込んだ。

まず最初は、何も見ずにそのままで聞いて、イントロの良さとか歌詞の感じ、世界観を自分なりに広げていって、その次に歌詞カードを見ながら、目で歌詞を追って耳で曲を聴いて何も見ずに聞いていた時にはわからなかった歌詞の意味などに気づいてさらに曲について深くしれた満足感。1枚のCDがこんなにも宝物のように感じれるようになったんだって事がとても嬉しく思う。

 

「Topaz Love/DESTINY」

 

私のKinKi Kidsのファンの人生はこの1枚から始まってこれからどんどん更新されていくと思うとすごく嬉しくて、これからのシングルにも期待しかない。

ただ初めに買ったCDっていうのはすごく記念なものな気がして、この気持ちを忘れたくなくてとりあえずブログに書き連ねてみた。曲の感想はTwitterにつらつら書き連ねてる(今後書き連ねる)から今回は割愛します。

 

ここまで読んで頂き有難うございました。