KinKi Kidsにハマった。
KinKi Kidsにハマりました
12月22日のMステを見て、階段から降りてくるKinKi Kidsを見た瞬間思った。
顔が好き~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
そうです。私は無類のいい顔好きで、ただのいい顔の男好きです(語弊を招く言い方)
階段から降りてくるKinKi Kidsを見た時の衝撃はすごかった。だって、階段から降りてくるというたった数秒しかないオープニングの一コマでわかるKinKi Kidsの圧倒的存在感。黒い衣装でびしっとしめておきながら、顔が服に負けていない!!!もうすごい顔がいい!!!!!!!!!全体の雰囲気が最高、降りる所作が優美でどこの貴族かと思った、、、気づいたら録画していたMステを追いかけ再生にしてもう一度入場シーンを見ていた。
何度見てもその素敵すぎる雰囲気にため息が漏れてしまう。剛さんが△シルエットで上をシュッとさせ下をスカート(?)でふんわりさせているのも最高だ。長い髪と相まってもう楊貴妃か堂本剛かって感じだった(ニュアンス感じて....)美しすぎて意味がわからない。好き......
光一さんは反対に逆▼のシルエットをしており、肩幅もしっかりしており上は広く下をシュッとさせた衣装でもう安定の王子様だ。知ってた....堂本光一の容姿が王子様であることなんてどこの界隈に居ても入ってくる常識だったが、改めて真剣に観察すると本当綺麗な顔してんな!!!!!!この人!!!!
そんな二人にもう釘づけた。△シルエットと逆▼シルエットが二人のユニットで隣にいるっていう事実だけでも、惚れる。
だって極端に言えば、△▼←こういうことだよ?????すごくない??????
ところで、私の持っているKinKi Kidsの基礎知識としては、
・正反対の二人
・歌が上手い
・愛のかたまりというジャニーズ界における伝説の名曲を生み出した二人
という知識のみだ。
ここで注目してほしい。私の基礎知識1つ目正反対の二人という部分に....
先ほど、衣装で述べた△▼
お気づきだろうか....?????
衣装も正反対やーーーーーん!!!!!!!そんなところまでシンメ出してくるん??????正直これにはめっちゃ興奮した。もともとKinKi Kidsのファンの皆様からしたら常識かもしれないが、新規故許して、物凄く興奮した。(私はシンメ厨でもある)
もうこの時点でKinKi Kidsのパフォーマンスが楽しみで仕方がなかった。剛さんが突発性難聴を発症した事は以前からニュースを騒がしていた為知っていた、だからこそどんなパフォーマンスをするのだろう、歌えるのだろうかという不安と期待が入り混じった感情でテレビの前でずっとKinKi Kidsを待っていた。
タモリさんとの会話で「今年はどんな年でしたか?」という質問。私は正直剛さんの突発性難聴の事を話すんだろうと思っていた、残念です。などという言葉が来るんだろうと思っていた。
しかし堂本光一は「今年はKinKi Kidsが20周年で~、ドリフェスにも出させて頂いて~」と話した。
凄い。堂本光一は凄い。ただただそう思った。ああ、ファンの人たちはこんなに素敵な人達を応援しているのか、ファンの気持ちに寄り添って、決してKinKi Kidsのプラスの面を忘れない、KinKi Kidsにとっての最善を解ってる人。
剛さんもきっとそうだろう。KinKi Kidsを二人は全く諦めていないのだ。どんなことが起きてもそれを次にいかそうとしている(それに気づいたのは12月25日だが...)
すごい二人をしってしまった...とここで私の興奮はマックスに到達している。まだ歌ってもいない二人をみて私の涙腺は崩壊寸前だ。
ところでKinKi Kidsって話す時に渋滞(話そうとした人が被る)が起きないけど、役割分担とか決まってるの???
歌った曲はデビュー曲の「硝子の少年」もう正直何百回と聞いた曲だ。
ただ今回はアコースティックver.とのことで新たなKinKi Kidsを見れるかなと軽い気持ちだった。この時の私にいい加減学習しろと言いたい、KinKi Kidsは私の期待のさらに上の上を行くのだと。
やっぱりKinKi Kidsは最高だ!!!!!
先ほどまでと同じステージですか???と全力で疑ってしまうぐらいにはKinKi Kidsがステージを制していた。硝子の少年×アコースティックアレンジの相性の良さ。
全体を青でまとめ照明の煌めきでガラスの反射をあらわしてるようなライトアップ。
ステージですらKinKi Kidsのパフォーマンスの一部なのだと思った。
以前から思っていたが、やはり二人は歌が上手い!!!どこか物悲しさを感じさせる歌声がステージ、アレンジとともに見事にマッチし、最高...最高としか言っていない。あまりの雰囲気の良さに泣いていた、この感動のまま布団に入って泣きながら寝た。
そう、ここまでは一人で勝手にテレビの前で呟いて興奮していたのだ。
それが崩れたのが、12月25日カウントダウンクリスマス音楽祭だ。
MステですっかりKinKi Kidsに魅了されていた私はクリスマス音楽祭にもKinKi Kidsが出ると知って見るぞ~~~と言いながらテレビの前でスタンバイしていた。
出てきたKinKi Kidsを見てびっくりした、剛さんの衣装がシュッとしている!!!????反対に光一さんの衣装がふんわりしてる!!!!!???この二人はシンメトリーじゃないと生きていけないのか????有難う.....このままシンメ厨の私を魅了し続けて...お願い....
シンデレラ・クリスマス→ぼくの背中には羽がある。ここまでは、王道のクリスマスKinKi Kidsメドレーだなと思ってた。安定した気持ちで見れていた。
ただ最後の曲。私はここで愛のかたまりが来ると思っていた。以前までのKinKi Kidsだったら愛のかたまりじゃないだろうか???というのもラブソングメドレーやクリスマスにKinKi Kidsが出ると大概愛のかたまりを歌っていたからだ。
ところがイントロが違う!!初めて聞いた曲だ!!!!!!
Topaz Love???????知らんけど、イントロめっちゃ好きや!!!!とイントロで心を鷲掴みにされた。
最後まで聞いて、
歌詞考えた人天才じゃないか?????????
最後のわかれる部分、これ本当に全オタクが好きなやつやん!!!「いたい」を痛いと(好きで)いたいにわける???天才や.....
そして一度聞いただけでわかる難解なこの曲を歌い上げるKinKi Kids。
歌唱技術高すぎないか....これはKinKi Kidsにしか歌えないんじゃないか?
いろんな思いが溢れてきた、とりあえずTopaz Loveについてすぐに調べた。
嘘やん.....合作?????こんな素敵な曲をKinKi Kidsが作り上げたん???嘘やん.....
正直最近のKinKi Kidsを見ていてもう合作は自然となくなるんかなって思っていた。お互い相手に無理して曲や歌詞を書かせて生み出される曲に価値なんてないって思っていそうだと思っていたからだ。それなのに合作??????
もうパニックだった。イントロのまるで宝石の煌めきを感じさせる音あんなに一度聞いただけで心惹かれる曲を作ったのが堂本光一で日本語の強みをふんだんに使い片思いの切ない心を女性詩で遊び心もある歌詞を書いたのが堂本剛。そしてその二人がKinKi Kidsとしてデュオを組んでいるという奇跡。
私は、KinKi Kidsの合作としての頂点は愛のかたまりであると思っていた。もうこれを超える曲は出てこないとまで思っていた、それが私の中で今覆されそうになっている。超新星的な曲が来た.....
このタイミングで合作曲を発表する意味。しかもかなりレベルが高くKinKi Kidsだからこそ歌いこなせる曲だろう。二人のKinKi Kidsとしてのプライドを見た。
愛のかたまりは、ジャニーズ界でラブソングとしての頂点に輝き伝説となっている曲。数多くの後輩にカバーされている。
Topaz Loveもそうなっていくんだろうか。しかし最後のわかれる(かけあい)部分を完璧に歌えるのはKinKi Kidsしかいないと思うし、今後ほかの後輩がカバーしたとして、KinKi Kidsを超えるシンメなど現れないだろう...
それぐらいレベルの高い曲を二人は歌っている。
二人はKinKi Kidsを諦める気なんてもとからないのだ。(病気の件を聞いた時諦めてしまうんじゃないかと感じたのは私の勝手な不安。)
あれから調べたのだが、Topaz Loveは堂本剛さんの突発性難聴の経験も歌詞に組み込まれているらしい、どんな経験も次へのステップへと組み込むことの出来るグループ。
なんてすごいんだろうと思った。
夏の音楽特番で一人で歌う光一さんを見ていた。KinKi Kidsという場所を一人で守ろうとしている姿を知っている。剛さんの事を待っていた光一さんからのプレゼントとしてこの曲はずるくないか?????二人だからこそ歌える歌を堂本光一は堂本剛に渡したのだ。よく二人は不仲だとかお互い興味ないなどと周りが言っている。正直私にとってその辺りの事実はどうでもいい、もう38、39歳のおじさんなのだ。これまでKinKi Kidsを続けている。それだけが事実だろう。
ただ今回このタイミングで合作曲を作り上げた。しかもKinKi Kidsだから歌いこなせる歌だ。
もうKinKi Kidsというグループにハマるしか私には選択肢はなかった。たとえそれ以外に選択肢があったとしてもハマっていた。
とりあえずTHE BESTを初回盤で買ってきた。特典DVDを見るのが楽しみだ。
Topaz Love/DESTINYのシングルも予約した。
これからのKinKi Kidsの活躍が新たな一ファンとして、とても楽しみだ。
(もうこれ以上続けてもぐだぐだ書いてしまうだけだと思うからここら辺で切る。最後のまとめ方がわからない。感動が薄れないうちにざざっと書いたので、読みにくい部分があったら申し訳ありません。長々とした文章を読んでくださる方が居ましたら、ここまで有難うございました。)
最後に。
KinKi Kidsのお二人20周年おめでとうございます。KinKi Kidsというグループであり続けてくれて有難うございます。これからも二人の活躍を楽しみにしています。二人の未来がとても楽しみでわくわくしています。